2代目のホームページについて
起業して最初に制作したホームページ。
初代はお金も哲学なく、適当にデザイナー丸投げ。
結果的に約1年間のリリース期間で1件の引き合いのみ。
それも、今の2代目にチェンジする1日前でした。
今のホームページは自分で原稿を作成。
空間デザインもすべて監修。
まったく同じものがない事を目指して制作しました。
それもアッと言う間にリリースから3年間以上が経過。
まだまだ高評価で、ずっと地域の試作という検索
ワードでトップ3圏内の位置をキープしています。
オリジナリティーを誇っていたのも今はよく似た
デザインやテーマのサイトが出現してきました。
当然の事です。
ちょっと驚いたのが、アリスのほんの近くにある
会社が思いっきりパクっていたことです。
できないとは言わないとか、エンジニアなんだとか
たくさんの同じような内容のオンパレード。
でも本質が違っていました。
できないとは言わない。
それは難易度が高いとか短納期に対応するという
ことではありません。
あたらしい価値を創る開発試作のプロとして
どうなるか読めないモノづくりのリスクに挑戦する。
理想を現実に創るというトライにできないとは言わない
という事です。