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ポリメチルペンテン(PMP)TPXの滅菌処理をテスト

2021年2月5日 金曜日

医療関連で、PMP/TPXを切削加工して透明化。

部品を製作するお仕事が増えてきました。

素材は、滅菌処理に耐える透明化樹脂ポリメチルペンテン

(PMP/TPX)となります。

実際は滅菌処理(121℃×20分間)でどうなるのか?

切削加工品をテストしてみました。

滅菌処理を1,000回繰り返した物はかなり黄変。

ですが透明度は落ちず。

顕微鏡で目視する仕事にも使えるレベルです。

但し、複雑で切削加工の時間が長い物は、数回のオートクレープで

白く濁ってきます。

ポリカーボネート(PC)の透明化技術の確立には最低レベルで2年間

かかりました。

季節や天候などでも変わってしまって、透明化を1年中できるように

安定化するまでは、さまざまな問題や課題が発生しました。

まだまだポリメチルペンテン(PMP/TPX)の切削加工品で複雑な

形状でも滅菌処理に耐える透明処理化を安定させるべく研究しています。

※射出成形は素材レベルの透明化できます。

ポリメチルペンテン(PMP/TPX)の機械加工による試作や、

射出成形による製品製造は、お気軽にお問い合わせ下さい。