試作品だから仕方ないでしょう!!的な考え方は甘えだと思います。
開発段階の試作品こそ、量産品と違わない「本物」であるべきだと考えています。
いや。 試作品だからこそ理想であるべき。 それを追求しています。
だって量産品は、コスト面や金型の持ちといった、たくさんの制限があるんですから。
アリスでは理想のカタチを実現するために、日々、技術力アップに努めています。
未知を創る開発試作のものづくりは幅広く、また深い、永遠にゴールがない道なんですが、
あたらしい価値を創るために突き進んでいきます。
それが、職人であり、エンジニアであり、プロフェッショナルなんですから。