いつも「あたらしい」を強調していますが、何も常にすべてを一新すること
や今を否定することではございません。
温故知新でございます。
ものづくりでは、古き良き伝統技術や匠の職人技を大切に継承していくこと。
伝統工芸技術や魂、文化や思想、哲学などはしっかり受け継いでいかなければいけません。
その中であたらしい気づきや組み合わせを見つけることが「あたらしい」に含まれています。
まったくおNEWなんてないのかもしれません。
アリスでは、開発試作品の製作を「あたらしい」という定義で見直して更なる進化を遂げていきます。