コロンブスの卵
コロンブスの卵とは・・・
誰かがやった後であれば簡単そうに見えることでも、
最初にそれを思いつき実行することは難しく、貴重であるということ。
「新大陸の発見など誰にでもできる」と中傷されたコロンブスがテーブルの卵を一つ取って・・・
「それでは、この卵をテーブルの上に立ててみよ」と言ったが、誰もできなかった。
そこでコロンブスは、卵の尻をこつんとテーブルで潰して立ててみせ、
「新大陸の発見もこれと同じだ。
西へ船を走らせれば、誰でも大陸にぶつかるかもしれない。
なんでもないことであっても、それを最初に思いつき実行することが重要なのだ」
と述べたという話。 ※ネットからの引用です。
アリスもあたらしい製品を開発するための試作業ですから、豊かな発想力が
大切だと思います。
難易度が高い試作品の製作には、創意工夫やアイデアが必要です。
また少しでもspeedyに納品をすることも智恵と工夫が必要です。
コストを下げるのも合理化や効率化が必須。
品質の向上にもあたらしい製作方法や仕上方法を生み出す力、
コロンブスの卵が必要です。
試作品の製作には、日々の当たり前からあたらしいを生み出す
思考力が重要なんだと思います。