仕事に対する責任感が能力を育てる
開発試作のアリスは、能力は任された仕事に対する責任感が
育ててくれるのだと考えています。
責任感のない人は、その仕事をやり始めてから難しそうだったら、
他人に理由をつけて押し付けます。
いつも責任感が強く優しい人たちが損しがちになります。
そこを上司は気がついて、責任感の無さを当事者にわからせること。
それでも改善されない場合は、はっきりとマイナス評価をすることが
大切なんだと思います。
もちろん仕事を押し付けられても自分の仕事として頑張っている人
たちは高評価を与える。
仕事の責任から逃げる人はどんどんひどくなってきます。
逃げられることがわかると必ず逃げることになります。
最初にしっかり話をしていても、途中でいつの間には他人に
押し付けています。
そういう人たちは、必ず能力がなく、説明している時間や
プロジェクトに関わった時間がロスでしかなくなったことにも
気づいていません。
逃げ癖がついた人たちは、かなり覚悟しないと通用しなく
なってくるんだと思います。