開発ものづくりを論理的に追及
開発試作アリスは論理的な開発ものづくりを行っています。
例えば、ポリカーボネート樹脂の切削加工。
機械加工アップでは、画像右側のように白っぽくなります。
磨いても白っぽさがマシになるだけ。
なぜだか、綺麗な透明にはなりません。
そこを液体の表面張力を利用して、クリアティブに透明化。
理論考えて、実験して、化学的にモノづくりする。
確かにモノづくりは感覚も大切ですが、それは残りの5%。
95%は徹底して論理的に考えて創ることが大切だと考えています。
エンジニア様だけでなく、モノづくりする側も、ロジカルに考えて
製作することが重要です。
アリスでは論理的な考え方をベースに開発ものづくりを行っています。