ベトナム人スタッフの雇用を通じて
開発試作アリスはグローバル企業を
目指します。
先日、神戸からおつきあいしている行政書士の先生と
アジアの学生就労支援をされている方と5人の経営者様が
ご来社されました。
ベトナム人のスタッフを3名雇用していますが、
現実の話を聞きたいとの事。
日本語をわからない最初の一人目にどうして
教えていったのか?
またどうして仲良くなったのか?
などを説明しました。
ベトナム人スタッフからも直接ヒアリング。
教えているアリスのスタッフからもリアリティーを
かなり詳しく聞かれていました。
やはり人財不足でベトナム人を雇用したいが、
不安があって迷っているとの話でした。
帰社する頃には安心していただいた様子。
確かに言葉の壁はありますが、他は日本人と変わりません。
文化や生い立ちの違いは、本人たちがすぐに改善してきます。
言葉の問題は、アリスのベトナム人スタッフが協力させてもらいます。
日本人を雇用しても、気を使いながら、いやいや仕事をしてもらう。
すぐに辞める。そんなことが続いているようなので、
優秀なエリートである、就労ビザを持つベトナム人の雇用を
勧めました。
就労ビザがある人たちはずっと日本で働けます。
真剣に働く若者たちです。
日本の若者が公務員や大手企業の志望が多く、
モノづくりをしたいという人は当分は
どんどん減っていくと思います。
グローバルに考えていく時代なんだと思います。