「モノづくりマッチングJapan」 ☆東大阪試作アリスの展示テーマ②
東大阪試作アリスは開発モノづくりに特化して、
新製品の開発に貢献しています。
2つ目のテーマが、歩行器でリハビリ中に使うセンシングロボット。
感圧センサーや加速度センサーなどを使用して少しでも楽しく
セルフケアできる装置の開発中サンプルです。
リハビリはバランスよくまっすぐな姿勢で
行わないと余計に悪くなる。
でも案外本人は気づかない。
その危険な状態を「指導」という赤く光る文字で
教えてくれます。
同時にちゃんとできてると「お上手」と
青の文字で褒めてくれます。
バランス・荷重・位置をセンサーが見極めます。
良好な状態が続くと万歩計機能が歩数として
カウントしてくれます。
「指導」な状態が続くと歩数はストップされてしまいます。
介護士さんも光る色でリハビリの状態をしっかり把握できます。
お医者様はセンサーで計測した正しい数値での判断は今度の指導ができます。
3者の欲しい情報を提示する歩行器用のセンシングロボットの
イメージができるサンプル展示しました。