「伝える」から「伝わる」に意識をシフト
東大阪試作アリスではアルミや銅、鉄やステンレス、真鍮など
金属素材で切削加工で試作品、治具、部品を製作しています。
誰も積極的に読みたくない他人の文章。
その事実を理解した上で考えたのが、今のアリスの
ホームページの文章です。
遠方でご来社いただけない多忙な メーカーエンジニア
様がターゲット。
ご来社いただいたような感覚になって もらいたいと
原稿を考えました。
画像や動画、技術サンプルや新着情報を使って
空気感が伝わるように考えました。
どうしたら伝わるのか?
同業ではなく、センスがある様々な業界のWEB
サイトを研究しました。
コピーライティングも学びました。
その基本をすっかり忘れていました。
伝わる文章ではなく伝える文章になっていたこと。
タイトルでキャッチコピーとして活用できていないこと。
伝えたい人の事を考えず、自分の言いたいことだけをダラダラ
書いていました。
原理原則を再度勉強。
基本に忠実な文章を書いていきます。