サンプルとしてリバースエンジニアリングしたもの②コップ
コップを現物から3Dデータ化してリバースエンジニアリングで製作しました。
左側のブルーがかったものがポリカーボネート(透明)です。
右がアクリル(透明)で製作したコップです。
たまごと同じく、業界用語でムクと呼ぶ身が全部詰まった塊なので迫力にご来社された方々は驚きます。
こういった複合Rと呼ばれる複雑なカタチは磨きやすく、製作が楽です。
もっとも磨きにくい、時間がかかる形状は、四角く薄いお弁当箱です。
こういったデータ化しずらいカタチのものはリバースエンジニアリングにメリットが大きくなります。