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サンプルとしてリバースエンジニアリングしたもの④草履のソール

2020年3月13日 金曜日

草履の台とかソールと呼ばれる部分を3Dスキャンしてデータ化。

機械加工してリバースエンジニアリング。

在庫であったEVA発泡フォームの板から切削加工してサンプルを製作しました。

その他、パロニアやコルクゴムなどでも製作してみました。

これを芯材として表に皮を巻いて草履となります。

実際の仕事では、靴のソールや大学の研究施設向け、機械設備のハンドルカバー、病院で使われるシーネなどを製作した実績があります。

量産は、射出成形で行うため、安価に製品が製作できます。

量産品の射出成形は、国内やベトナムでの製作を行っています。