サンプルとしてリバースエンジニアリングしたもの④草履のソール
草履の台とかソールと呼ばれる部分を3Dスキャンしてデータ化。
機械加工してリバースエンジニアリング。
在庫であったEVA発泡フォームの板から切削加工してサンプルを製作しました。
その他、パロニアやコルクゴムなどでも製作してみました。
これを芯材として表に皮を巻いて草履となります。
実際の仕事では、靴のソールや大学の研究施設向け、機械設備のハンドルカバー、病院で使われるシーネなどを製作した実績があります。
量産は、射出成形で行うため、安価に製品が製作できます。
量産品の射出成形は、国内やベトナムでの製作を行っています。