光物サンプル
透明切削や透明化処理を得意としていますので、ライティングの
仕事も多く、LED基板などを製作します。
今は砲弾型LEDよりも、表面実装型LEDを使う事が増えました。
砲弾型LEDよりも表面実装型LEDは、光が明るく広がります。
それにサイズが小さく使いやすいように思います。
砲弾型LEDよりも衝撃に弱いといった弱点もありますが、
使用用途が増加しています。
この上の画像は、ポリカーボネート(透明)を機械加工して作った
ドーム形状の部品を、機械加工して製作したアルミの台と黒アクリル
の部品に取付しています。
その下は透明アクリルを切削加工して製作した透明の部品を2個
重ねて取付しています。
内部には砲弾型LEDをセットしてあり、ライティングできるように
なっています。
この透明ドームの内側にサンプルを置いてステージのように
光らせています。
ターンテーブルで回す機能を取り入れる時間がなく断念。
次は、動かすことを考えたいと思います。