プラスチック加工で、技術を磨き続ける
プラスチック加工は、見た目以上に奥の深いものづくりです。
同じ形状でも、材料が変われば切削条件、仕上がり、精度の出方は大きく異なります。
ポリカーボネート、アクリル、MCナイロン、POM、PBT、PPSなど、
それぞれに「クセ」があり、加工者の理解度がそのまま品質に表れます。
(株)アリスでは、日々の仕事だけでなく、
オリジナルの加工サンプルを製作しながら技術の検証と改善を続けています。
切削条件の違いで発生する反りや割れ、
仕上げ工程での表面状態の変化、
治具の固定方法ひとつで変わる寸法安定性。
そうした一つひとつの現象を、
「なぜ起きたのか」「どうすれば防げるのか」を考えながら蓄積してきました。
プラスチック加工は、
ただ削れば良い、形になれば良い、という仕事ではありません。
最終的に使われる現場や用途を想像し、
組み立てやすさ、扱いやすさ、耐久性まで含めて考える必要があります。
だからこそ、加工技術だけでなく、
経験や気づき、人としての姿勢も品質に影響すると考えています。
プラスチック加工を通じて、
「安心して使える部品」を安定して届けること。
それが、(株)アリスの目指すものづくりです。
