CAD/CAM+CNC機械加工の未来予想

開発ものづくりのアリスは、CAD/CAMを駆使しての機械加工を
得意としています。

ロボット松葉杖のコントロール部を改造しています。

これがCADでプログラミングして制作した3Dデータです。
CAMで作成した加工データを使ってモノづくりします。

CNC(コンピューター数値制御)マシニングセンタという加工機械で
切削加工します。

CAD/CAMが今、自動化されようとしています。
いろいろな機械加工の実績データを集積してビックデータが作成
されています。

データの蓄積量も10年間分になっているとの事。
CADプログラマーやCAMオペレーターが重要視されてきましたが、
AIではできないクリエイティブ要素がない仕事には必要がなくなる。

今後、AI機能付きでバカちょん的に機械加工する時代が思って
いるより早くに来そうな予感がします。
CADデータからの部品加工や治具、試作モデルの製作は、
お気軽にお声かけ下さい。