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CAD/CAM+CNC機械加工の未来予想

2021年3月5日 金曜日

開発ものづくりのアリスは、CAD/CAMを駆使しての機械加工を

得意としています。

ロボット松葉杖のコントロール部を改造しています。

これがCADでプログラミングして制作した3Dデータです。

CAMで作成した加工データを使ってモノづくりします。

CNC(コンピューター数値制御)マシニングセンタという加工機械で

切削加工します。

CAD/CAMが今、自動化されようとしています。

いろいろな機械加工の実績データを集積してビックデータが作成

されています。

データの蓄積量も10年間分になっているとの事。

CADプログラマーやCAMオペレーターが重要視されてきましたが、

AIではできないクリエイティブ要素がない仕事には必要がなくなる。

今後、AI機能付きでバカちょん的に機械加工する時代が思って

いるより早くに来そうな予感がします。

CADデータからの部品加工や治具、試作モデルの製作は、

お気軽にお声かけ下さい。