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ポリカーボネートの研磨技術

2015年2月13日 金曜日

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アリスは、ポリカーボネートの試作モデルを切削加工で制作することを得意としています。

特に美しい透明での仕上がりが求められる可視化モデルやレンズ、

ライティングパーツの透明度にこだわっています。

そこで、ポリカーボネートの研磨技術を追及しています。

 

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今までアリスで製作した切削透明モデルの透明度参考値です。

※何度か納品後にメーカーさまで測定した全光線透過率の結果を お聞かせいただきました。

板厚によって全光線透過率は違うんですが、おおむね90%前後です。

その切削加工で製作したレンズで使用される試作モデルでの結果は

全光線透過率90%近くで、リアルな検証が行えるとの評価でした。

また、アリスのオリジナルサンプルでテストしてみようと思います。

 

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ポリカーボネートの全光線透過率が理想値である高品質を

今後も含めて、すべての切削透明モデルで実現したいと思います。