帽子の木型をリバースエンジニアリング
帽子屋さんで手作りされた、学生さんの通学用ベレー帽を作るための
木型をリバースエンジニアリングしました。
木を使って手作りで製作した木型を預かり、3Dスキャンして
3Dデジタルデータ化。
これで工作機械で製作する事ができるようになります。
サイズ違いも3Dデータのサイズを変えるだけですぐにできます。
私たち(株)アリスは、こういった手で製作していたものを、
デジタルデータ化する仕事を行っています。
木型は木から人口木材に変更されるとの事。
今回はデジタルデータの作成だけでした。
現物をデジタルデータ化するリバースエンジニアリング。
お気軽にお声かけ下さい。