進化するために壁がある
不思議なもので、進化を目指せば目指すほど大きな壁が立ちはだかります。
ふっと今まで行ってきた進化が色褪せて物足らなくなったり、なぜ熱中していたのか
わかならくなったり、レベルの低さや幼稚さを痛感したり・・・
理想にはまったく至らない現実の厳しさを実感致します。
また環境的にも今のレベルの低さを気づくことがたくさん起こります。
これは・・・ いわゆる「壁」ではないかと思います。(笑)
それは心的なことも、会社としてのことも、開発試作品の製作技術的
なことも・・・ 同時にすべてのことに感じます。
気づくといった表現が的確なのかもしれません。
味方を変えると次のフィールドにステップアップしていく
チャンスが訪れたとも言えるのではないかと思います。
アリスでは壁を利用してジャンプしてクリアを繰り返して、
お客さまや協業社さま、周りの関わりある人たちに役立つ
会社を常に目指していきたいと思います。