作業員と職人の境界線。
作業員は、自分の尺度や都合で品質や納期対応などを考えてモノを作ります。
素晴らしい職人は、常により良い方法を模索しながら・・・
お客様の期待を超える品質や納期対応を目指してモノを作る。
お客様の試作目的を深く理解して、自分の事として考えて、
できる精一杯の技術で用途で使える試作品を作ります。
モノサシ・・・ 判断基準が自分なのか?お客様なのか?
自分のために働いているのか?
お客様のお役に立つために仕事をしているのか?
表現が難しいですが、そこが作業員と職人の境界線のように感じます。
ものづくりだけでなく営業でも総務でもなんでもそうでしょうが・・・
アリスではお客さまのお役に立つものづくりを目指しています。
開発試作モデルの製作はお気軽にお声かけ下さい。