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現代のものづくり

2015年5月5日 火曜日

ギアボックス(正面)

 

これが、アリスのオリジナルサンプルである「ギアボックス」のCADで創った3Dデータです。

まだまだ紙図も残っていますが、現在は、CADで3Dデータを作成してから、そのデータを

2Dデータや紙図にすることが一般的になってきました。

3Dデータから創ることで、設計ミスや製作ミスが大幅に減りました。

 

 

DSC_0082

 

 

そのCADデータから、製作用のCAMデータをプログラミングしてCACマシニングセンタで

切削加工して創った部品です。

これでバーチャルからリアルになった訳です。

アリスの仕事は開発プロセスでのものづくり。

CADデータやCAMデータの作成技術が問われる仕事です。