アリスは将来どうなっていくのか? 試作モデル事業
アリスは将来どうになっていくのか?
この問いには、たくさんの答えがあります。
まずは、試作品の製作から。
今は、先行した開発の試作品から次期モデルの試作品、量産プロセスを
検証する量産試作品まで対応しています。
プラスチック樹脂やアルミ、金属、ゴム、磁石、発泡素材など、加工する材質は、
多岐に渡っています。
加工方法も、機械加工として、旋盤やCNCマシニングセンタ、彫刻機などを使って
切削加工しています。
また、レーザーやワイヤー、プレスやタレットパンチャーなどを使っての試作板金。
真空注型、光造形、3Dプリンターなどでも試作品を製作しています。
目指すところは、開発試作に関するものづくりを極めること。
またアリスの製作スタッフは、職人ですので、匠の技を極めてもらうこと。
さまざまな素材を扱っているので、なかなかすべてに最高の技術を極める
ことはできませんが、幅広い加工技術をできるだけ極めてもらう。
試作品の用途として、機能試作品とデザインモックに大別されますが、
両方を必要とされる要件を満たして製作することができますが、
品質レベルを至高と評価されるまで極めていきたいと思います。