試作モデルを創る最終目標は、量産プロセスで改善ゼロと
なることだと思います。
先行開発から開発設計、確実にステップを踏みながら問題や
課題を見つけていく。
ファイナルステージで、すべての問題や課題をクリアしていることが
試作の理想なんだと思います。
量産プロセスに移行した段階で不具合なく、改善ゼロとなれば試作した目的が
完全に達成されたことになり、費用対効果も最大限有効であったという結果になります。
開発試作プロセスで、メーカーさまにすべての課題をクリアしていただくこと。
これがアリスの目指すところです。