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量産プロセスで改善ゼロを理想に

2015年6月21日 日曜日

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試作モデルを創る最終目標は、量産プロセスで改善ゼロと

なることだと思います。

先行開発から開発設計、確実にステップを踏みながら問題や

課題を見つけていく。

ファイナルステージで、すべての問題や課題をクリアしていることが

試作の理想なんだと思います。

量産プロセスに移行した段階で不具合なく、改善ゼロとなれば試作した目的が

完全に達成されたことになり、費用対効果も最大限有効であったという結果になります。

開発試作プロセスで、メーカーさまにすべての課題をクリアしていただくこと。

これがアリスの目指すところです。