アリスが考える現場カイゼンの法則
透明切削のアリスでは、傷などが問題となる透明試作モデルや治具などを
製作していますので、ものづくりをする現場の整理整頓が行き届いていないと
と品質が保てません。
5S活動も行っていますが、アリスが考える現場カイゼンの法則は、些細な
ことから毎日積み上げること。
大げさにせず、日々のひとつの些細なカイゼンが、大きな成果に進化していく。
そう考えています。
またカイゼンは、とても仕事がやりやすくなり、無駄な時間を省けて、
ミスが起こらなくなっていくといった良いことばかりでなければならない。
カイゼンで全員が楽になっていくので、自発的に行っていく活動となる。
そう思っています。
これからもアリスでは、実務を良くしていくカイゼン活動に力を注いで
いくことで、開発試作の世界で役立っていきます。