真空注型はマスターを製作して、その形状をシリコンゴム型を使って複製して
試作品を創る試作工法です。※画像は注型用マスターサンプルです。
金属やプラスチック樹脂部品をインサートすることもできます。
数量としては、大きさや形状にもよりますが、20個程度がもっともメリットが
大きくなる場合が多いように思います。
金型を作って試作するには数量が少なくて、割高になる。
でも、切削加工では製作できない形状のゴム試作サンプル。
色は白、黒、透明に調色しての近似色が対応できます。
真空注型で創るウレタンゴム試作サンプルは、ぜひアリスに
お声かけ下さい。