アリスがもっとも得意とする切削加工を考える
開発試作のアリスがもっとも得意とする切削加工。
CAD/CAMで加工用データを作り、そのNCデータと呼ばれるコンピューターに
加工指示するデータで、コンピューター制御されたマシニングセンタや旋盤に
加工の指令を出して、機械に切削加工をさせる。
プラスチック樹脂やアルミ金属、ゴムなど幅広き素材に切削加工できます。
メリットは、成形やダイカストなどの金型を製作する必要がないので、
数の少ない試作品や小ロットの部品加工では費用面や納期面で、
必要な部品が安く早く製作できます。
また開発試作では、設計変更や改造もすぐにできます。
大きなデメリットとしては、数量が多いと金型を使って製作する方が
安価で早くできるということです。
アリスでは、切削加工でメリットが大きい場合は切削加工で、成形や
ダイカストにメリットが大きい場合は、金型を製作してのモールドで
提案させていただきます。
試作や治具製作、小ロットの部品加工はアリスにお声かけ下さい。