ニューライト(UHMW-PE)の加工でお困りの方へ
作新工業株式会社さまの材料「ニューライト」は、耐摩耗性に優れ、滑らかな表面を活かしてスキー場の滑走面や歯車、コンベアのガイドなどに使われています。吸水性がほとんどなく、水場で使用する部品としても最適です。
しかし、加工屋さんの中には「ニューライトは扱いにくい」と敬遠する声も少なくありません。その理由は主に2つです。
- 寸法安定性があまり高くないため、精密な加工には難しい
- 加工後にバリが出やすく、表面が触ると毛羽立つ
どんな樹脂でも多少はバリが出ますが、ニューライトや他のPE系樹脂は特に除去に手間がかかります。そのため、加工後の仕上げが不十分だと、組み立てや使用時に問題になることもあります。
プラスチック加工.comでは、できる限りバリが出ない加工方法と、加工後の処理を丁寧に行っています。
1個だけの試作から小ロット、量産まで対応可能ですので、精密部品や水場で使うパーツでも安心してご依頼いただけます。
「ニューライトを使いたいけど加工が不安…」という場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
加工のポイントや注意点を理解した上で、使いやすく仕上げる技術でお応えします。
アクリル治具でスマートフォンカバーの印刷も安心。
スマートフォンのカバー印刷には、専用の印刷用治具が必要です。
新機種が出るたびに形状が変わるため、既製品では対応できません。
今回、プラスチック加工.comでは大きなアクリル樹脂にザグリ加工を
施した印刷治具を製作しました。
お客様からは図面がなく、「このカバーに合わせて治具を作ってほしい」
というご依頼でした。
簡単な絵と重要な寸法をお知らせいただき、実際にご支給いただいたカバーに
合わせた設計をしました。
使用環境や加工内容も丁寧にヒアリングし、形状に反映させることで、
納品後はそのまま印刷作業に使用できる精度の高い治具に仕上がります。
お客様からも
「前に依頼した別会社では治具が反っていて困っていたが、プラスチック加工.comさんの
治具はぴったり。次回もお願いしたい。」と喜びの声をいただきました。
実際に定期的なリピートオーダーとなっています。
さらに、プラスチック加工.comでは納品後のアフターフォローも実施。
データ制作をご依頼いただいた場合は、データも納品するため、リピートや改良の際にも
スムーズに加工可能です。
他社で断られた案件でも、「こんなことはできますか?」とお気軽にご相談ください。
プラスチック加工.comは、これからもお客様の「困った」に応える開発ものづくりの
パートナーであり続けます。
お菓子の製造ラインや食品生産ラインで使われるPTFE(テフロン)ギアとは?
「食品機械のギアに金属を使っていて不安がある」
「油を使わずに動く部品にしたい」
そんなお悩みから、プラスチック加工.comでは、PTFE(テフロン)製ギアのご相談が増えています。
PTFEは、耐熱性(約260℃)・耐薬品性・非粘着性に優れたフッ素樹脂です。食品衛生法に適合している材料のため、お菓子や食品の生産ラインでも安心して使用できます。砂糖や油分が付着しやすい環境でも、くっつきにくい特性を活かすことができます。
また、自己潤滑性があるため、基本的にオイルを使わずに使用可能です。金属ギアのように潤滑油の管理が不要になり、清掃性の向上や異物混入リスクの低減にもつながります。特にクリーンさが求められる工程では大きなメリットです。
ただし、PTFEは柔らかい素材のため、強い衝撃や高荷重がかかる用途には注意が必要です。使用条件に応じた設計が重要になります。
食品ライン用ギアの材質変更や新規製作をご検討の際は、プラスチック加工.comに、ぜひご相談ください。用途に合わせた最適なご提案をいたします。
柔らかいゴムの切削加工もお任せください!!
クッションやシールなど、柔らかいゴムは手で触るとグニャグニャと変形し、
刃物で切ろうとしても思い通りにならないことがあります。
機械加工でも、柔らかい材料は切削が難しく、加工経験の少ない業者では断られることも少なくありません。
今回、プラスチック加工.comではシリコン50度の薄肉筒形状の加工をご依頼いただきました。
硬度50度ともなると非常に柔らかく、通常であれば型を使った注型も検討されますが、
今回は100個未満の小ロットだったため、切削加工で対応しました。
プラスチック加工.comでは、数量や形状、材質に応じて最適な加工方法をご提案可能です。
樹脂・ゴム・金属など幅広い素材に対応しており、
「柔らかいゴムだから加工できない」とあきらめる必要はありません。
少量の試作や形状の特殊な部品も、
現場のノウハウと工夫でしっかり形にする技術があります。
ゴムやシリコン、柔らかい材料の加工でお困りの際は、ぜひプラスチック加工.comまでご相談ください。
最適な方法で確実に製作できるよう対応いたします。
ベークライト切削加工も安心してお任せください!!
ベークライトは、電子部品や半導体関連の部品に幅広く使われる歴史ある人工プラスチック素材です。
最も古いプラスチックのひとつとして知られていますが、現在でも人気が高く、精密部品に欠かせない素材です。
今回のご注文では、3種類の部品を加工。
そのうち2種類は板厚そのままで加工し、
1種類は板厚精度が必要だったため、厚めの板から両面フライス加工で対応しました。
ベークライトを切削すると粉が飛び散り、機械に付着しやすいため、
「加工が難しい」と敬遠する業者も少なくありません。
しかし、プラスチック加工.comでは、ベークライト加工に関わらず、機械メンテナンスを頻繁に実施しているため、問題なく対応可能です。
また最近では、片面銅箔のベークライトの切削加工も行いました。
特殊仕様や精密加工のご要望にも柔軟に対応できる体制を整えております。
ベークライト切削加工でお困りの際は、ぜひプラスチック加工.comまでご相談ください。
培って来た技術で、少量・試作から量産までの切削加工させていただきます。
ポリプロピレン(PP)で専用ケースを作りたい方へ
「ある機器の専用ケースを作りたい」と、お客様がA4用紙にサラサラとイメージを描かれました。
そんなスタートから、実際にモノが完成した瞬間の感動は格別です。
今回のご要望は、
- 耐水性があり、硬めの黒いケース
- 簡単に開閉できないよう、しっかり爪でロック
- 底部と蓋部をヒンジで一体型
こうした仕様に最適な材質として、プラスチック加工.comでは**ポリプロピレン(PP)**をご提案しました。
PPは吸水性がほとんどなく(0.01%)、近い材質のPEより硬さがあります。
さらに耐薬品性が強く、洗剤で洗えるのも特徴。耐熱は約80度まであるため、通常使用で問題はありません。
身近なPP製品には、自動車用バンパーや冷蔵庫部品、食品用ラップフィルムやお弁当箱、コンビニ食品容器、お風呂の桶、注射器、ポテトチップスの一部袋などがあります。
日常で安心して使える素材として、幅広く活用されています。
お客様は完成品に大変喜んでいただき、
プラスチック加工.comとしてもお客様のイメージを形にできたことを嬉しく感じています。
専用の機器ケースや試作品ケースのご相談も可能です。
材質選定から形状設計まで、経験豊富なスタッフが対応いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
