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現物の追加工をサクッと対応

2020年9月24日 木曜日

現物を御支給いただいての追加工を得意としています。

部品や試作品を製作する時に試行錯誤して製作する加工治具

のアイデアを活かして追加工を行います。

CNCマシニングセンタや彫刻機、ボール盤やその他道具などを、

追加工用治具も含めて、最適をチョイスするので安価でスピーディー

に追加工を行います行います。

現物の3Dデータが必要となる形状もあります。

追加工後の3Dデータがあればベストです。

現物データがなくても追加工できる場合も多々ございます。

追加工部は、スケッチでも、文章でも、現物に書いていただいても

理解できれば追加工します。

現物の追加工はぜひ(株)アリスにお任せ下さい。

設計→モデリング→試作サンプル製作→部品製作まで

2020年9月23日 水曜日

(株)アリスは、開発ものづくりのエンジニアリング会社です。

イメージだけのスケッチからでもご要望の部品を製作できます。

丁寧にヒアリングしながら、設計要素も含めて3Dデータを

作成していきます。

モデリング/プログラム/3D/2D/図面データの作成など、

それぞれの要素を得意とするCAD/CAMを使って開発ものづくり

を進めていきます。

現物から、デジタルデータを作成して部品を製作するリバース

エンジニアも行っています。

筐体設計や機構部品設計などを3Dデータで作成します。

機構設計も対応しています。

それらを試作品で検証して、変更点を3dデータに盛り込み、

データを完成させます。

完成した部品データを量産部品の製造に向けたの作り込みを

行います。

必要となる重要管理寸法図、組図なども作ります。

海外やお取引先で量産化するときに必要となります。

開発でのものづくりは、お気軽にお声かけ下さい。

金属部品を単品から製作対応

2020年9月22日 火曜日

金属加工品について。

アルミや真鍮、銅などの非鉄金属や、ステンレス、鉄などの

金属加工も実績豊富です。

加工方法は機械加工では旋盤やマシニングセンタでの切削加工や

板金プレス、レーザーカットやワイヤーカットなど、形状や材質、

数量や納期などを考慮して選択します。

板金プレスで金属部品を加工してから、インサートで樹脂部分を

成形する事もできます。

金属部品や治具の製作もお気軽にお問い合わせください。

強みとなるぐらいの能力は誰でも発揮できるはず。

2020年9月21日 月曜日

よく「能力」って言葉をよく使いますが、真の意味を調べてみました。

1.物事を成し遂げることのできる力。 

「能力を備える」「能力を発揮する」

goo国語辞書

能力=物事を成し遂げることのできる力!!

であれば、粘り強くあきらめずに成し遂げることが能力です。

能力=あきらめないこと。

とも言えるのではないでしょうか?

他人より能力が高い人は、目標の達成をあきらめない人。

覚悟の問題だけで、誰でも強みとなる能力は発揮できると考えています。

プロとアマの違い

2020年9月20日 日曜日

プロフェッショナルとアマチュアの違い。

理論を理解していることや技術力があること。

必要な道具や設備を備えていること。

仕事に意識が高いこと。

仕事に誇りとプライドが高いこと。

責任感が強く、集中力が優れていること。

継続力があり、タフなこと。

そういった要素は人それぞれでプロもアマも変わりません。

逆にマニアレベルのアマチュアの方が凄かったりします。

自己満足では通用しないのがプロの世界だと考えています。

アクリル型でシリコン部品を製作する

2020年9月19日 土曜日

アクリルを機械加工してアクリル型を製作。

アクリル型でシリコン部品を製作しています。

シリコンは、ナチュラル色(原色)となる乳半色と、白色と黒色が

材料としてあります。

それ以外の色は、材料に染料をまぜて近似色に着色できます。

スケルトンもできます。

ただし、原色が透明でないため、だいたいの近似色になってしまいます。

アクリル型でのシリコン部品の製作はぜひお声下さい。

機械加工と射出成形

2020年9月18日 金曜日

機械加工と射出成形は両輪みたいなものです。

熱可塑性のプラスチック樹脂は、数量が少ない場合は機械加工で製作。

多い場合は、射出成形で製作する場合がほとんどです。

試作サンプルや機能試作モデル、追加の可能性がほとんどない

小ロットの部品は機械加工で製作します。

射出成形では金型を製作しなければならず、金型製作費を計算して

切削で製作する機械加工よりも安価になる場合は射出成形で製作

する事になります。

切削加工部品との違いは、金型から離型する場合の抜きテーパーが

施される事や溶かした樹脂材料の流し込むゲートや離型する時に製品を

突き出すエジェクターピンの跡がつく事です。

機械加工しかできない形状の部品などは機械加工で製作しますが、

基本的には製品部品は射出成形で製作する事になります。

機械加工と射出成形を理解できている事が開発をまっすぐ進めていく

最低限の知識となります。

起業した日

2020年9月17日 木曜日

2012年9月17日に起業。

それから8年間が過ぎました。

アッという間に過ぎたようで、思い出すと、とても、とても、 とても長かったと

いうのが実感です。

たった8年間です。

ですが、いろいろな事にリスクをかえりみず、挑戦して来たので かなりの経験を

積むことができました。

起業した頃とはまったく違う事業展開に変わってきました。

素材や加工方法、業界や製作内容など、狭まるどころか比較的ない ぐらいに

広がりました。

新規のお客様は、このプラスチック加工.com からのご注文を

最初にいただいた企業様です。

このサイトをご愛顧いただき、ありがとうございます。

お困り事を解決する力も強くなりました。

少しずつ役立つ会社として成長してきたように思います。

これからも末永くよろしくお願い致します。

オリジナルサンプルは加工技術の限界を目指す!!

2020年9月16日 水曜日

ポリカーボネートやアクリル、POMやPPS、アルミやMCナイロン。

様々な素材を機械加工して、加工技術サンプルを製作しています。

画像は、外径Φ1.1㎜/内径Φ1.0㎜/肉厚が0.05t㎜のパイプ状の

形を板から削りました。

細いのが3本立っているのです。

ABSやPOMはまっすぐに立っています。

ポリカーボネートは自重でまが曲がってしまいました。

アクリルは2本折れました。

残り1本はまっすぐにまっすぐに立っています。

25㎜の長さで、片側が止まっているので切削加工は難しく、

高度な技術とノウハウが必要です。

上の画像の立ち壁も高さ25㎜で肉厚が0.05tmmまで詰めて

切削加工しています。

0.05t㎜の肉厚は、射出成形できないので実際の仕事では、ほとんど

削る事がありません。

展示会や技術の説明で使うオリジナルサンプルだからこその技術ですが、

常に高みを目指してサンプルで鍛錬するようにしています。

透明切削加工を強みとして!!

2020年9月15日 火曜日

透明切削品の製作を得意としています。 

素材は、ポリカーボネート(PC)・アクリル(PMMA)、

ポリメチルペンテン(PMP)、 ABSや塩ビ(PVC)など。  

素材レベルに透明化します。  

画像は自作のスピーカー。  

透明アクリルとポリカーボネートで製作しました。 

数量が数十個単位であれば注型という方法で製作する場合もございます。 

今は材料も良くなり透明度が高く黄変しにくくなっています。

透明試作品、ディスプレイ、展示用モデルや流動解析モデル、

透明部品など用途はさまざまです。

透明部品はお気軽にお声かけ下さい。