子供たちの危険を察知して守るような製品開発がしたい
東大阪試作アリスは子供たちの危険を察知して
守るような製品開発に携わっていきます。
先日の流れるプールの事故。
まだ5歳にもならないお子様。
うちは子供が4人。
長女は4歳の時に自動車事故。
飛ばされてもう少しで大きなコンクリートの
溝に落ちるところ。
ギリギリ止まって、幸いにも軽症でした。
次女は2~3歳ぐらいの頃に流れるプールで
行方不明に。
探しても見つからず血の気が引きました。
シャワーの出ているトンネルから大きな泣き声が。
必死で浮き輪にしがみつき、怒りと恐怖がはっきり
わかる表情で大泣きしながら流れて来ました。
他の子たちも電柱に激突して血だらけで帰宅したり、
危険な場所で迷子。
取り返しのつかない事故と紙一重でした。
プールで水中にいた男の子を慌てて抱き上げたこともあります。
危なかったです。
ご冥福をお祈ります。
ご両親には何も罪がありません。
一生懸命見ていても、ハッと気づいたら子供がいない。
何度もそういったことがありました。
自分たちを責めることから早く立ち直って下さいますようお祈り致します。