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PBTやPEEK、PPSなどガラス入りという高耐熱材料

2019年2月28日 木曜日
開発試作では、PBTやPEEK、PPSなどガラス入りという材料を
加工することが多くなっています。
定尺1枚(500×1000)が20万円近くや大きくオーバーする素材。
先月は特殊材だけで300万円程度購入。
アルミなども多いので材料費が掛かります。
販売価格に対して材料費率が高くなってしまいます。
品質を落とさないために、刃物や治具も特殊になり、
繊細な加工を するため時間もかかります。
高温に耐える素材です。
家電や自動車部品の開発モーターや、
機械部品などの仕事は特殊材の 加工が増えます。
ここ数年は特殊材の加工が多くなりました。