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開発モータ巻線作業におけるベトナムハノイの実力

2019年8月30日 金曜日
電磁コアが完成すれば、次はPBT(GF30~40)などで製作する
インシュレーターやボビンで絶縁。
射出成形で部品を製作してセットしたり、インサート成形で
ダイレクトにセッティング。
ベトナムではフィルムで絶縁している様子。
知り合いの射出成形メーカーに製作をお願いする必要があります。
アリスではブラシレスDCモータの開発の部品製造を行ってきました。
インシュレーター/ボビンのが別パーツであれば、
問題が ありませんが、インサート成形では
内部部品の固定が ポイントとなります。
アルミや銅、電磁鋼板や樹脂など膨張率が違う物で構成された
インサート物が膨張で動こうとするのでしっかりとクリンプ
しておかないと射出成形圧に負けてバラバラになります。
試作から量産まで対応できます。