中国深圳市で感じたこと
数年前に中国深圳市にある取引先の工場を視察に出張しました。
時差で日本より1時間遅れです。
ものづくりは間違いなく日本と同レベルとなっています。
もう世界のものづくりはどこも同レベルと考えた方が正解です。
まだまだ日本から、学ばないといけない!
アテンドしてくれた外注先の中国の人たちから、何度も聞きました。
ベトナムの人たちからも聞きます。
その謙虚さや素直さがある人たちは、まだまだ成長するでしょう。
地域地域に独自の伝統や文化があります。
世界は様々ですが、壁はなく、お互いに尊重しあい、認めあい、
協力して何かを成していける。
そういった時代に突入したのかもしれません。
私たち、(株)アリスも驕ることなく、謙虚に開発ものづくりに
日々取り組んでいきたいと思います。