歯車のひとつは不名誉な事?
所詮は会社の歯車のひとつでしかない!!
なんて卑下する人がいますが、会社の歯車のひとつになれる
なんて光栄なこと。
そう私は思います。
会社にとっては、ひとつひとつの歯車が重要です。
社長も含めて、全員が会社の歯車のひとつです。
その理由を会社をロボットに例えてみました。
歯車を駆動させて、ロボットを動かしています。
その歯車のひとつが無ければ、意思に従って動く事ができません。
たったひとつの歯車が、意思と違った動きをすると、それだけで
思い通りの行動ができなくなります。
社長は、もっとも重要で責任が重い役目を果たす歯車。
スタッフも決まった役目を果たす、重要な歯車。
それぞれが自分の役割を果たす歯車のひとつです。
それぞれが人間らしく、使命を果たす歯車として、自覚と誇りを
持って取り組めば、凄い仕事ができるんだと思います。