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感情に影響を受けないために

2015年1月24日 土曜日

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感情は生ものです。

それに合理性や論理的な解釈ができないことも多くあります。

激しく感情的になっているときほど、理性はお休みしていますので

なぜか? 論理的な説明ができない場合が、多いんだと思います。

ですから、感情に整合性を求めても無駄ではないかと考えています。

ですからものづくりでは感情で影響がないように論理的にまとめた

作業手順やマニュアルが存在しているんだと思います。

開発試作品でも同じこと。

突発だからとか、すぐに終わるからとかで肌感覚で製作していては品質に

バラつきが発生したり、ミスの原因になります。

どんな状態でも安定した確実性の高い作業レベルをクリアできるように

作業マニュアルと作業手順の徹底は重要です。