プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

エラストマー注型

2014年10月8日 水曜日

DSC_0029  

 

 

ゴムの加工方法はたくさんありますが、少し複雑になれば金型を作って 少量を試作・・・ 

 

コストが高くなりがちです。 1個~20個などを試作する場合は、真空注型という方法をチョイスしています。

 

ウレタンゴムかシリコンゴムとはなりますが、防水性や硬度の確認などがしっかりできます。

 

画像はウレタンゴム注型のマスターと呼ばれるものです。

 

この注型マスターを使ってゴム注型でゴム試作品を製作します。