つじつまが合わないときは置いておく
現実は、割り切れないことや、つじつまが合わないときがたくさん。
円周率のようにπ = 3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 ・・・
割り切れないもの。
また同じ状況を作り出しても、完璧とはいかず、どこかでイレギュラーが・・・
ファジー理論みたいなあいまいさがございます。
考えてみると、それが自然なんですよね。
割り切れたり、つじつまがつじつまがすべて合うと、まるでコンピューターの世界に
入り込んだみたいになっちゃます。
試作品の製作でも今までの理論だけでは解決できないこともございます。
そのたびに研究分析して理解を深めていく必要がございます。
そのときにすぐに解決できないことも多いので、つじつまが合わないとき
や割り切れないときは、置いておくことも重要な考え方だと思います。