原因と結果の法則
20代の頃、バリバリの理系で、とても凄かった同僚の省力化設備システムエンジニアが、
私に結果には必ず原因があるんだと力説しました。
その同僚は25歳年上で、記号や数字で計算しまくって凄い省力化システムを創るつわもの。
なまいきだった私は、当時、ためぐちでよく言い合いになってましたが・・・
実は・・・ 心では・・・
今世だけでは絶対に追いつけないと思っていました。(笑)
その人から原因と結果の法則を教えてもらい、その夜から信じきっております。
ですから、結果を研究分析して原因を特定していくことは今では習慣化しています。
その原因である要素をひとつひとつ改善していくことが結果をよくしていくこと。
アリスでも、開発試作品の製作での問題や課題は、原因から変えていくことにより
結果に結びつけて進化させております。