デザインや機構設計の次は商品化の具体的な検討段階
新製品の開発では、意匠デザインや機構設計の検証を試作品で
行ってから・・・ 新製品として販売していくのかの判断となります。
試作品で潜在ユーザーに使っていただいたりご意見を聞いたりして
意匠や機能に問題なく製品化していくことになれば、商品名やカラー
バリエーションなどを決めなければなりません。
ファイナルモデルとして塗装やメッキ、ブランド名のシルク印刷で
販売するリアリティーな製品を製作して最終確認を行います。
そこで訴求力があるのか? ロゴマークは魅力的なのか?
色に選んでいただけるパワーはあるのか? デザインにマッチングしているのか?
パッケージなどもファイナルモデルを使って検討していけばスムーズに進めることができます。