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どうしたらできるのかを考える

2015年5月16日 土曜日

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アリスでは、「どうしたらできるのか」をまず考えることにしています。

リスクが高いことをお客さまに伝えて、それでも求められる場合は、挑戦します。

先行開発の仕事では、新素材の加工などが当たり前の世界。

常に、できるかどうかわからないブラックボックスが存在します。

ですからアリスでは、失敗は起こるものとして、責めたり責任問題にすることは、

一切ございません。

率先して挑戦できる環境を、構築しています。

 

 

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また、あたらしい道具や素材などを気軽に、購入できるようにしています。

そのおおらかさが、研究開発要素の強い開発試作で試作品を製作するには

必要だと考えています。

失敗すれば利益は残りませんが、あたらしい技術を開発していくには挑戦する

ことしかありません。

いくら理論的に考えても、やってみないとわからないことが、ものづくりにはあります。

通常の試作品や量産試作品を製作する場合は、そうリスクも高くありません。

アリスは、あたらしい価値を創る先行開発でのものづくりをしています。

これからも、未知なる試作品の製作にトライしていくために、まずどうしたらできるのか!?

を考える習慣を持ち、失敗を恐れずにトライしていくようにしていきます。