ポリカーボネート(PC)透明の機械切削加工
(株)アリスのCNCマシニングセンタは、こういった複雑な カタチを機械加工
するのが得意です。
レンズカット部は磨き無です。
磨かないのが、データにもっとも忠実なカタチです。
それに安価でスピーディーに製作できます。
ポリカーボネート(PC)の透明切削は、お客様から高評価で、 リピート率が
高い(株)アリスの強みとなります。
PMP(ポリメチルペンテン)の板材カット販売
溶剤や熱に強く、剥離性に優れ、軽い透明樹脂のPMP(ポリメチルペンテン)
食品衛生法もクリアした、その素材は、食品容器や食品機械、医療機械や
医科学器具、ラボ用品などに使用されています。
PMP(ポリメチルペンテン)は、板材が厚みt30㎜しかありません。
丸棒もサンプル品であり、在庫確認が必要です。
板材も丸棒も海外の材料メーカーには数種類のサイズがありますが、
取り寄せるのに1ヶ月間以上とかかかる場合も多く、国内メーカーの材料
での対応となってしまいます。
(株)アリスでは、厚みt30㎜のPMP(ポリメチルペンテン)板材 をカット
販売しています。
定尺は、厚みt30mm×500㎜×1000㎜ですが、軽く10万円を超える
高額材料です。
在庫が豊富なので、必要なサイズでカット売りさせていただきます。
テスト用のサンプルとしてカット販売の実績も増加中です。
機械加工で切削して試作サンプルも製作しています。 お気軽に
お問い合わせ下さい。
アリスのオリジナルサンプルを切削加工で製作している動画です。
ぜひご覧下さい。
開発試作や量産品の生産を熟知していてこその開発ものづくり
開発ものづくりのプロトタイプ試作。
試作だけのアプローチでは、意味を成しません。
量産の生産プロセスも踏まえての試作方法をチョイスしないと
試作から量産に移行する時に無駄が生じます。
開発ものづくりは、開発試作や量産品の生産を熟知していなければ、
良い仕事ができないものです。
TPX(PMP)を透明切削加工している動画です。
ぜひご覧下さい。
PMP(ポリメチルペンテン)のパイプ形状の機械切削加工
溶剤や熱に強く、剥離性に優れ、軽い透明樹脂のPMP(ポリメチルペンテン)
食品衛生法もクリアした、その素材は、食品容器や食品機械、医療機械や
医科学器具、ラボ用品などに使用されています。
(株)アリスの実績です。
今まで複数の医科学機器や家電、食品メーカー様からの依頼で、可視化
部品としてパイプ 形状の試作品を製作しました。
※画像はポリカーボネート(PC)です。
PMPの機械切削加工では、もっと白くかすれたようになります。
数量は、数個からスタートして100~200個まで製作しました。
量産はメーカー様の工場で行うため試作から量産試作までの範囲
で対応致しました。
医療機械メーカー様では、これまた筒形状で、透明性を活かして
光を入光して先端を光らせるという試作品を製作しました。
その他、医科学器具は少量なので、さまざまな製品を製作しています。
離型性が良いので樹脂型を製作したり、食品衛生法をクリアしているので
お料理のアイデア商品なども製作しました。
PMP(ポリメチルペンテン)の機械切削加工の実績はたくさんあります。
素材メーカーであるタキロンポリマー様曰く、材料の購入実績はトップ だそうです。
板材が厚み30㎜しかなく、丸棒もテストサンプルだけといった範囲
とはなりますが、ポリメチルペンテン(PMP)の機械切削加工は
ぜひアリスにお声かけ下さい。
光学性能検証用として、透明樹脂のサンプルを製作中です。
動画をぜひご覧下さい。
製品以上の品質で製作してこその開発試作
試作は、製品以上の品質で製作しなければいけません。
それは、製品は量産化するために金型を製作して射出成形や、 ダイカスト、
プレスなどで製作しますが、製作上の妥協点が 必要になるからです。
試作だからこその製作方法をすぐに考えついてスタートしないと
ご希望納期は間に合いません。
それには試行錯誤していろいろな試作を行って来た経験と斬新な 発想力、
即必要なものを揃える仕入力や、実現力が必要です。
回転シルク印刷用治具の考案
この上の画像は、円筒状の筐体に回転させながらシルク印刷するために
考案して製作した名付けて回転シルク印刷用治具です。
量産であれば自動で回転しながら印刷できますが、数個の試作サンプル
製作だったので簡易治具を製作してシルク印刷しました。
試作の場合は、量産品の製造とまったく違います。
スピーディーに納品するために、最善を考え抜きます。
それに数個のために本格的な治具を製作するのはもったいない。
追加も含めて10個か20個できれば十分です。
そのために、安価で安く製作できる簡易的な治具を製作しています 。
アルミA5052機械切削加工
プラスチック加工.comではアルミA5052の機械切削加工を得意としています。
アルミ素材の機械加工が多く、試作部品や治具、部品を切削加工で製作しています。
アルミはA5052だけでなく、市販されている板材や丸棒であれば、機械加工で
切削できます。
アルミだけでなく銅や真鍮、ADC12なども得意としています。
数量は1個から数百個までの実績となっています。
アルミや金属の機械切削加工はぜひお声かけ下さい。
アルミA5052ではありませんが、銅の機械切削加工動画です。
次はアルミの動画を作成しますので、今回は銅でお許し下さい。(笑)
PMP(ポリメチルペンテン)の機械切削加工実績
溶剤や熱に強く、剥離性に優れ、軽い透明樹脂のPMP(ポリメチルペンテン)
食品衛生法もクリアした、その素材は、食品容器や食品機械、医療機械や
医科学器具、ラボ用品などに使用されています。
(株)アリスの実績では、医療機械のガラスからの代替でパイプ形状の
可視化部品や、食品機械の可視化部品、これもパイプ形状でした。
複数の家電業界の大手メーカー様からの依頼でも、可視化部品として
パイプ 形状の試作品を製作しました。
医療機器部材や理化学機器の器具、食品容器 などに使用される
ポリメチルペンテン。
TPX(PMP)透明切削加工の動画をぜひご覧下さい。
小さくて磨けないポリカーボネート(PC)の透明度
小さくて磨けない導光板やレンズの場合、「どう仕上がるか?」の
ご質問がよくございます。
この導光板は、ポリカーボネート(PC)で製作した仕上がりサンプルです。
5個の四角い入光部は奇麗に磨けます。
表側になる下側の導光面も磨けます。
R形状は平面と違って切削加工のカッター跡が残りにくいため 美しく仕上ります。
※形状によるところも大きく、お問い合わせ願います。
CNC高速マシニングセンタで透明切削している動画です。
ぜひご覧下さい。
自立と依存のベストバランスを考える
何事もまず、自分だけでやり遂げる覚悟。
自立心がとても大切だと思います。
同時に、周りの人たちと協力しあっていくことができないと、 一人では
大したことができません。
仲間たちを信頼して助け合っていく気持ち、相互理解による 依存も大切です。
自立と同時に相互依存をする。
相反するようで、それぞれの心を磨き込むと両立します。
その時のTPOに合わせた自立と依存のベストバランスを 常に考えていく事が、
その時の最大の力を発揮するコツ なんだと思います。