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アリスオリジナルサンプル「ギアボックス」の3Dデータ

2019年2月17日 日曜日
東大阪切削試作アリスのオリジナルサンプル「ギアボックス」の3Dデータです。
このデータから切削加工でものづくり。
まずはCGでイメージを確認。
CG通りに3Dデータを作成。
データで勘合などの調整を行ってから切削加工しました。

ポリカーボネート_オリジナルサンプル「ギアボックス」

2019年2月16日 土曜日
東大阪切削試作アリスのオリジナルサンプル「ギアボックス」
筐体だけでなく、内部のギアもポリカーボネート(透明)の切削加工品。
赤や黄色、水色などに 染色しています。
もう製作してから5年間ほどが経過。
これに代わるサンプルを創る余裕がなくて、
いまだに使っています。

アリスのオリジナルサンプル「ギアボックス」

2019年2月15日 金曜日
アリスでは、研修も兼ねてオリジナルサンプルを製作しています。
これは「ギアボックス」と名づけたサンプルです。
筐体はポリカーボネート(透明)を板から削りだしました。

3Dデータはものづくりの共通言語

2019年2月14日 木曜日
東大阪切削試作アリスでは、開発試作、治具、部品などを
製作しています。
図面だけの場合は3Dデータ化します。
2Dも必要があれば3Dデータ化。
3Dデータはものづくりの共通言語。
量産を国内外問わずスムーズに実現するツール。
CAD/CAMを駆使して貴社の開発ものづくりに貢献します。

温故知新で進化する

2019年2月13日 水曜日
破壊と創造。
創って完成した考え方や方法論をゼロベースで見直すこと。
すべてを壊さないと創造できないということではないと思います。
温故知新。
職人の匠の技をよく調べて、研究を繰り返していると、
そこから 新しい知識や見解を得られます。
歴史や過去は学びの宝庫。
培ってきた技術は、今に活かすべき重要なデータ。
栄光からだけでなく、挫折からも学ぶべきことが多い。
過去に執着せず、データとして活用してこそ、
あたらしい気づきや発見がございます。
昔ながらの職人の技術を活かして技術を創造していきます。
いろいろなことから学ぶことで、最先端を創る開発ものづくりに
活かしていきたいと思います。

非論理的な方法も取り入れる

ものづくりの技術は、論理的な方法論の積み重ねです。
物理や化学、数学に近いような感じがします。
CAD/CAMや切削加工機械はコンピューター数値制御。
0101で割り切れる仕事です。
ただ、割り切れる仕事だけならオール自動化できます。
人が必要なくなります。
職人の割り切れない感覚の技術が加われば、
コンピューター 制御された機械だけでは実現できないものづくりができます。
感覚に頼った非論理的な方法も取り入れる。
そこに個性や独創性が生まれるんだと思います。
論理を徹底していくと同時に非論理的をプラスして、
開発ものづくりで独自の世界を築いていきます。

なぜ試作をするのか?

2019年2月12日 火曜日

東大阪切削試作アリスは開発ものづくりをメインとしています。

ですから新製品開発に「なぜ試作が必要なのか?」という問いに

明確な答えをもっていなければいけません。

あたらしい価値を創る開発プロセスでの試作の役割  。

それは、量産プロセスに移行する前に考えられる

限りの さまざまなリスクをできる限り減らしておくこと。

商品がリリースされてからの市場クレームが発生すれば、

解決に莫大な費用が発生するだけでなく、

信頼が失われ 大打撃を受けてしまいます。

今では3Dデータでの検証も進んできていますが、

リアリティーな 試作モデルを製作して使ってみて

初めて気づく問題点や不具合などを 事前に発見することができます。

試作でのデザインや機能評価は、開発ではとても重要なプロセスです。

その試作する目的に貢献できることがアリスの使命となります。

心に響くベネフィットを描く

ベネフィットとは、お客さまが製品やサービスを利用することで得られる、
有形、無形の価値のこと。
このベネフィットをどう表現して、アリスの魅力を伝えるのか?
アリスにご来社いただいたような、ダイレクトな表現。
会社の空気がそのまま伝わるような、自然で、ストレートな空間。
感性に訴えかける言葉や画像。
心に響くベネフィットを描き、アリスの魅力をお伝えしていきます。

本物のものづくりは基本スキルの徹底である

2019年2月11日 月曜日
切る。貼る。曲げる。削る。絞る。
そういった基本的な技術を追求し続ける。 
本物のものづくりは基本スキルの積み重ねなんだと思います。

数百個ロットの部品製作

数百個ロットの部品製作。
プラスチック樹脂部品はインジェクション射出成形。
金属部品は板金プレス加工。
試作(簡易)金型でコストを抑えた製作ができます。  
数百個ロットの部品でも形状によっては、
切削加工で 製作します。
ゴム素材の部品の場合は、トムソンやウォーターカット
などいろいろな加工方法で作ります。
数百個ロットの部品製作はお気軽にお声かけ下さい。