コミュニケーションを理解する
開発試作のアリスは学んでいます。
コミュニケーションを考えるのには、まず定語を理解する必要があります。
『広辞苑』では、「社会生活を営む人間のあいだに行われる知識や感情、至高の伝達。
言語・文字・その他、視覚・聴覚に訴える各種のものを媒体とする。」とあります。
『デジタル大辞泉』では、「社会生活を営む人間が互いに意志や感情、試行を伝達し合うこと。
言語・文字・身振りなどを媒体として行われる。」となっています。
媒体としての伝える方法はいろいろありますが、コミュニケーションとは
人と人が伝達し合って、より理解を深める行為なのかなぁと思います。
コミュニケーションの成否を担うのは相手です。
お互いが自分のことではなく、相手のことを考えてコミュニケーションする。
それが重要なんだと思います。
アリスでもお客様や仕入先さま、外注先さま、その他、たくさんのおつきあいが
あります。
しっかりコミュニケーションをおこなって、プロとしてグッド・ジョブを行っていきます。