グローバルスタンダード感覚で
東大阪試作アリスは、グローバルスタンダードな
感覚を磨いています。
未来を創る若い人が急激に減ってきている「今」。
当然、モノづくりを目指す人たちも大幅に
減少しています。
先日、大手企業の生産技術研究所の所長様と東大阪の
市議様をアリスの迎えて、人材確保などの会議を開催。
世界で有名な大手企業でも人材確保が大変な状況
だとお聞きしてびっくり。
アリスでも国内での人材不足でベトナムのエンジニアを
雇用しています。
単身で日本に働きに来る人たちは若くでもハングリー。
覚悟が違います。
いつも私は単独でベトナムに行って生き抜いて
いけるのだろうか?
自問自答します。
将来的にベトナム工場の夢もあり。
実現する時にはベトナムスタッフに助けて
もらいながらですが、出来る限り単独感覚で
乗り込んでみたい。
ベトナム語も教えてもらっています。
ノウハウや技術の流出を心配される人たちもいますが、
今はWEBでオープンになっています。
またどうしようもないことです。
それに日本の企業も海外のノウハウや技術を
取り込んできて、日本の「今」があります。
隠す必要があるのは最先端の技術やノウハウだけです。
すべての情報をブラックボックス化するなんてナンセンス。
すでに海外企業とのアドバンテージも、一部だけです。
東大阪のモノづくり。
海外の人たちも含めて活性化していくことに貢献していきます。