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有料職業紹介ブランド「ANSWER×ANSWER」☆一人ひとりにフォーカス

2019年9月27日 金曜日
とあるベトナム人を6人雇用している会社様のお話。
現在、ベトナム人を6人採用されている。
言葉の壁は最初雇用した人がある程度話できるので 仕事には差し支えない。
ただレベル差が激しく、できない人は本当にできないので 困っている。
そこでのアドバイスとして、ベトナム人たちに期待することや
改善する事を一人ひとりに伝えてはどうか?
先輩からの口頭ではなく、ベトナム語に訳した書面で、
現在の評価や求める将来像をしっかり文章で伝える。
理由は、ベトナムの人たちは嫌われたくないので、不快に思うことは 言いません。
それに全員仲良く見えますが、結構激しい性格で好き嫌いも激しい。
その先輩がリーダーとなっているようですが、できない人にちゃんと 指導しているか? 
わかりません。
アリスでも指導しているように見せかけて、実際は何も教えてなかった。
それがベトナム語を使っていて、教えられる人に聞いても問題はないと 答えます。
ですから気づくのに時間がかかります。
ベトナム語に翻訳した書面ならちゃんと一人ひとりに伝えられます。
できる限り具体的に文章化する。
そして、疑問点や質問、困っている事や悩んでいる事があったら
相談するように書いておく。
その人が日本語を使いこなせないのであれば、お願いした受入機関に
通訳してもらう。
できなければ、翻訳通訳はアリスが行います。
日本人でも同じですが、好き嫌いがあります。
そこに言語や習慣の違いがありますので、一人ひとりにフォーカス して
あげる事が良いのではないかとアドバイスしました。
どこの国の人であっても、人の問題は永遠の課題ですね。