個性豊かな歯車になること
よく所詮は会社の歯車のひとつでしかない・・・
みたいな話を聞きましたが、歯車のひとつになることは会社に
とって存在価値があるということだと思います。
ひとつの歯車になれることは、とても重要なこと。
社長も含めて全スタッフ、それぞれに人が会社の歯車のひとつで
あるべきだと思います。
その理由を会社をロボットに例えて考えてみます。
歯車が集まってロボットを成しています。
その歯車のひとつが無ければ、スムーズに動けなくなります。
またたったひとつの歯車でも、ロボットの動きたい行動と違った動きを
するとちぐはぐになります。
社長はもっとも大切で大きな歯車であり、部長は次に重要で大きな歯車。
動きの重要度や責任分担は役職やキャリアなどで違います。
ですが、全部揃って自由に動けるんだと思います。
では、無機質な歯車になればいいのか???
そうではないと思います。
それぞれが個性的で魅力ある歯車であればいいのではないかと思います。
それぞれのポジションがあり、すべき仕事があります。
その仕事で個性を発揮してミッションを自分らしくこなしていくこと。
それはどんな仕事でもできることだと思います。
アリスも開発試作のものづくりというメーカーさまの開発プロセスで
歯車のひとつとして存在しています。
しっかり油をさして、潤滑をよくして・・・
メーカーさまの開発プロセスがスムーズに行くように努め、あたらしい価値を
創る新製品開発試作で役立っていきたいと思います。