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TPX(ポリメチルペンテン)の部品・治具・試作サンプルを製作

2021-05-11(火) blogs

透明樹脂の中で最高の耐熱・耐薬品・強度を持つTPX(ポリメチルペンテン)。


耐スチーム性や耐衝撃性も優れた樹脂です。

 

理化学実験器具や医療機器部材、食品容器や樹脂型など、開発試作アリス

では、たくさんの切削加工実績があります。

TPX(ポリメチルペンテンの透明化処理技術も確立しました。

素材レベルでしか透明にはできませんが、削りっぱなしとは比較に

ならないレベルで透明にできます。

TPX(ポリメチルペンテン)を成形も対応しています。

形状や数量に応じて、機械加工か射出成形かを提案させていただきます。

お気軽にお問い合わせ下さい。

透明切削で開発ものづくりの本質を追及

2021-05-11(火) blogs

開発試作アリスでは動きを捉える透明可視化部品を切削加工で製作

することを得意としています。

1個から対応しています。

短納期でもご相談下さい。

透明樹脂材料から可視化モデルをNCマシニングセンタで、

削り出します。

ポリカーボネート(PC)やアクリル、ABSなどの透明可視化部品から、

PPSたPBTといった耐熱材料まで、ご要望の素材で部品や治具、試作サンプル

を切削加工で製作致します。

お気軽にお声かけ下さい。

3次元CAD/CAMシステム☆Mastercam

2021-05-11(火) blogs

Mastercamは、CAMに強いCAD/CAMシステムです。

このソフトで加工するためのNCデータを作成します。

開発ものづくりアリスのメインCAD/CAMとなります。

透明部品の素材を相談したい!!

2021-05-10(月) blogs

流路の検証や内部を可視化したい。

透明カバーを検討している。

研究開発に使う確認のための透明部品が欲しい。

そういった場合は、使用条件で素材を選択します。

使用される温度域や湿度、使う溶剤、海水などの塩分に強いものであるとか、

必要な耐久性や曲げ強度など、必要な性能をクリアできる材料の選択が

必要です。

特に専門知識が必要ございません。

お使いになる雰囲気や用途など、私たちプロフェッショナルのエンジニアが

必要な要素をヒアリングして的確な素材の選択を行います。

まずは性能面をクリアする素材を選定してから、重量や耐衝撃性、

耐久性や黄変具合などのご心配事を確認していただきます。

メーカーの性能表も提出させていただきます。

本当に使用できるのか?

微妙な場合が多々ございます。

そういった場合は、豊富な(株)アリスの在庫から素材を提供させて

いただきます。

貴社の実際の現場で使用テストしてから使えるかのご判断を

していただけます。

素材選びはとても重要。

1つ1つの課題をクリアしていただきながら、間違いのない素材を

選んでいただけるよう、創意工夫しながら対応しています。

私たちは工学的な知識を有するエンジニアです。

プロフェッショナルとして、様々な環境での素材選びを行って来ました。

開発試作だけでなく、量産までに対応しているからの確実な進め方を

行います。

プラスチック樹脂の透明など、素材選びに不安を感じたら、

お気軽にご連絡下さい。

開発試作の機械加工は加工治具の発想がポイント

2021-05-10(月) blogs

開発試作アリスでは、試作サンプルや、治具、部品の追加工など

をたくさん行って来ました。

その経験やノウハウを活かして、仕事内容に合った加工治具を思いつく

ヒラメキを持った開発エンジニアたちが、ご依頼に対応致します。

機械加工では、加工治具の良し悪しが寸法公差や、ソリや歪みなどの

発生レベルを決めます。

高品質な部品や治具、試作サンプルが製作できるか否かは加工治具が

決めると言っても過言ではありません。

大雑把で寸法公差を求めない安価にしたい部品の追加工などでは、

彫刻機用のABS治具で十分対応ができます。

一般公差よりもはるかに厳しい部品精度が求められる場合は、それなりの

素材でしっかりとクランプできる加工治具を製作しなければいけません。

インサートやヘリサートなどの挿入でも形状によっては、知恵を絞って

加工治具を考える場合があります。

開発ものづくりでは特に加工治具のノウハウがないと加工できる

素材や形状が限られてしまいます。

画像はシルク印刷で使ったワークを回転させる簡易治具です。

ワークの向きを決める位置決めをしています。

平行度も精度よく、回転させることも簡易にできて、簡単に

脱着できるようにしています。

こういった簡易治具は切削加工や磨き、仕上げでも

ちゃっちゃと創って活用。

簡易治具が得意かどうかも高品質や納期対応力を決めるポイント。

開発試作のものづくりはぜひアリスにお声かけ下さい。

開発試作でものづくりに貢献

2021-05-10(月) blogs

開発ものづくりアリスは、あたらしい価値を創る開発試作から

小ロット多品種の量産部品の製造までの幅広い範囲に特化した

開発現場のプロフェッショナルです。

開発試作からの小ロット多品種の部品製作を得意としています。

また、必要となる治具の設計から製作まで対応している

ことも強みです。

生産ラインの省力化機器で使う金型や治具などから、

小ロットの部品製作まで、加工技術を活かして、

開発ものづくりを行っています。

クリエイティブ試作から部品製作まで、アリスにお気軽にお声かけ下さい。

プロフェッショナル&職人&匠の定義

2021-05-09(日) blogs

開発試作アリスは、開発ものづくりのプロフェッショナルです。

スタッフはそれぞれ開発エンジニアとなります。

開発エンジニアとは、工学的知識を持ち、開発現場での実務経験を

有する、ヒラメキで創意工夫する、クリエイティブできる人たち

の事です。

開発エンジニアは、アイデアをヒラメキ、開発課題や研究課題を解決

していける事が必須能力です。

技術者としての基本的な能力があり、職人としてものづくりの技術も

あり、ノウハウも持つ匠でもあります。

ものづくりのプロフェッショナルとは、お客さまのご要望を

安定して満たせる能力を有する人材であるということ。

メーカーエンジニアさまのご要望通りに物を作ることができる人の

ことだと考えています。

プロフェッショナルである事は当然です。

プロとして研究開発に取り組んで来た結果、職人としての技術が身に付き、

匠としてのノウハウも発明した開発エンジニアの集まりが(株)アリスと

なります。

開発ものづくりはぜひ(株)アリスにお任せ下さい。

PMP(ポリメチルペンテン)の板材カット販売☆t30㎜

2021-05-09(日) blogs

(株)アリスでは、定尺では高額なため、PMP(ポリメチルペンテン)

の板材をカット販売しています。

板厚がt30㎜の場合は、在庫の定尺500㎜×1000㎜サイズからカットします。

t10㎜は定尺1000㎜×2000㎜サイズなので、そのサイズからカット販売します。

PMP(ポリメチルペンテン)板のカット販売はぜひお声かけ下さい。

開発ものづくりは人が重要

2021-05-09(日) blogs

製造ラインで造る量産部品。

生産設備が主役として君臨しています。

開発ものづくりでは、部品をひとつひとつを丁寧に人が手作りしています。

プログラマーや職人が、CADCAMやCNCマシニングセンタ、

ナイフやノギスなどを使って試作品を作り込みます。

開発試作は加工する人のものづくりに取り組む姿勢や

それぞれの技術が強く反映されるものづくりです。

アリスでは、ひとつひとつを大切に心を込めて製作します。

開発部品の機械加工はぜひ開発ものづくりアリスにお声かけ下さい。

得意とするPPS(GF40)機械部品加工

2021-05-08(土) blogs

PPSはガラスが入っていないナチュラルとガラスコンパウンド

入りのガラス入りがあります。

PPSガラス入りはPPS(GF-40)と表記されます。

板材はコンパウンド入りなんですが、成形材料と同じGF=ガラスフィラー

となります。

※コンパウンドなのは機械加工で方向性が出て、加工しずらくなるからです。

色は画像のように左側の黒と右側のナチュラル色があります。

特に需要の高いPPS(GF-40)は、高い耐熱性や、優れた耐薬品性

で、難燃剤を添加せずに自己消火性もあり、自動車や電気電子

部品、産業機器などさまざまな部品として使われています。

試験研究用のサンプルもよく製作しています。

在庫も豊富です。

PPSの切削加工はお気軽にお声かけ下さい。