これが現物を測定して製作した鉄の部品です。
使用後なので少し汚くなっていますが。(笑)
まずは現物を測定してデータ化。
ちゃんときっちり入るかは、確認用の樹脂部品を寸法違いで4個作って
勘合具合や形状を確認。
その後は、NCマシニングセンタで製作。
一部切削加工ができないインボリュート部だけを、ワイヤーカットで
加工しました。
高精度が求められる回転する部品の試作ですが、きっちりできました。
現物合わせでの加工や試作部品、部品製作はお気軽にお声かけ下さい。
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新たなステージで勝負するために
2020年を総括!!
2020年もラスト1ヶ月間!!
ウレタンゴムの複雑な部品形状