プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

ウレタンゴムとシリコンゴムの違い|用途別の選び方

2012年12月20日 木曜日

ゴム部品の試作や評価を行う際、
ウレタンゴムとシリコンゴムのどちらを選ぶべきかで
迷われるケースは少なくありません。
両者は見た目が似ていても、特性は大きく異なります。

ウレタンゴムは、
耐摩耗性と強度に優れているのが特長です。
繰り返し力がかかる部品や、
ある程度の耐久性が必要な用途に向いています。
硬度のバリエーションも広く、
ゴムと樹脂の中間的な使い方ができる材料です。

一方、シリコンゴムは、
耐熱性と柔軟性に優れています。
高温環境で使用される部品や、
柔らかさを重視した用途に適しています。
また、耐候性が高く、
屋外や長期間使用される部品にも向いています。

試作段階では、
「形状確認や組付け確認ならウレタンゴム」
「耐熱性や柔らかさ重視ならシリコンゴム」
といった使い分けが一般的です。

用途に合わない材料を選ぶと、
評価結果が実使用と合わなくなることもあります。
そのため、試作段階から材料特性を理解した選定が重要です。

プラスチック加工.comでは、
開発試作の目的に合わせて、
ウレタンゴムとシリコンゴムの使い分けをご提案しています。
ゴム試作でお困りの際は、
お気軽にご相談ください。