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実験装置の部品や治具加工

2019-06-30(日) blogs
研究分析するときの実験装置で使われる部品や治具。
専用部品を、プラスチック樹脂やアルミ金属で製作しています。
フリースケッチからでも問題ありません。
創るために必要な要素は、ヒアリングさせていただきます。 
用途に応じた素材選びから最適な製作方法まで、ご提案させて いただきます。
メーカーさまの開発試作のプロとして対応してきた豊富な経験や 実績があります。
研究者さま。 まずはお気軽にご相談くださいませ!

お客さま視点を持つこと

2019-06-29(土) blogs
お客さまと同じ視点を持つこと。
営業では、もっとも重要な要素であり原理原則。
アリスのお客さまは、メーカーのエンジニアさまたち。
それぞれが違いますが、共通点があるように思います。
それは、安心して任せることができるか?
意図したものと違う試作品ができてこないか?
ちゃんと設計通りの精度や形状であり、用途や
目的を 果たせるものを製作してくれるのか?
納期を厳守してもらえるのか?
設計変更や突発の仕事にも対応してもらえるのか?
そういったところではないかと思います。
その信頼感を持てるWEBサイト創りを、これからも 目指していきます。

切削加工で創るレンズカットモデル

2019-06-28(金) blogs
開発試作アリスでは、透明切削技術を強みとしています。
透明試作が得意であり、切削加工でさまざまな
レンズカットモデルを 製作してきました。
機械加工で試作品サンプルを創ることに特化しています。
透明切削を活かしたデザイン&ワーキングモデルの製作や
ポリカーボネートの鏡面仕上げなどのお仕事はぜひアリスに お声かけ下さい。

切削加工で創る透明品のこだわり

2019-06-27(木) blogs
開発試作のアリスでは、切削加工で創る透明品にこだわっています。
切削加工で創る透明品は工程が多く手間のかかります。
それに透明切削でも、磨きや透明処理でも、すべての
工程でミスやアラは隠せません。
分割や接着する場合にも、視えるが故に高度な技術が求められます。
そういった高い技術力が必要となる透明試作品だからこそこだわっています。
今後もますます短納期でも高品質に仕上がるよう、
日々創意工夫をしていきます。
よどみない透明に完成したときの喜びを未来に進む力と代えて、
これからも透明品にこだわり、技術力や人間力を磨いていく所存です。

アリスの設備:FANUC ROBODRILL α-D14LiA5&α-D14MiB5

2019-06-26(水) blogs
アリスでは、
「FANUC ROBODRILL α-D14LiA5」&
「FANUC ROBODRILL α-D14MiB5」を使っています。  
理由は、コストパフォーマンスが高く、また制御が抜群に
優れているところです。
コンピューター制御が優秀だということは、切削加工の機械
精度が高いということです。
それは、カタチに忠実に、高い精度で機械加工ができると いうことです。
プラスチック樹脂やアルミ金属を切削して試作モデル、治具、
部品加工をしています。
今の品質は、この優秀なマシニングセンタがあってこそ 実現できています。
これからも開発試作モデルを機械加工で製作する試作品の 製作はお気軽にお声かけ下さい。

透明治具の製作技術を確立

2019-06-25(火) blogs
ポリカーボネート(PC)を切削加工して創る透明治具の製作。
可視化モデルとして使われている透明治具の製作技術は、
開発試作のアリスが得意としている加工技術のひとつです。
通常の色の治具を製作して、どうしても透明が必要なものだけ
透明で製作すれば、リーズナブルに創れます。
ポリカやアクリルで創る透明試作モデルや治具。
アリスの得意とする透明加工技術が活きるものづくり。
透明試作モデルや治具は、お気軽にお声かけ下さい。

真空注型で創るウレタンゴム試作サンプル

2019-06-24(月) blogs
真空注型はマスターを製作して、その形状をシリコンゴム型
を使って複製して試作品を創る試作工法です。
※画像は注型用マスターサンプルです。
金属やプラスチック樹脂部品をインサートすることもできます。
数量としては、大きさや形状にもよりますが、20個程度が
もっともメリットが大きくなる場合が多いように思います。
金型を作って試作するには数量が少なくて、割高になる。
でも、切削加工では製作できない形状のゴム試作サンプル。
色は白、黒、透明に調色しての近似色が対応できます。
真空注型で創るウレタンゴム試作サンプルは、ぜひアリスに お声かけ下さい。

真空注型で開発試作モデルを創る

2019-06-23(日) blogs
開発試作アリスでは、真空注型で試作サンプルを製作しています。
プラスチック射出成形は金型に費用がかかるため、
ある程度以上の 数量を試作しないと割りに合わない。
そこでプラスチック成形技術のひとつである真空注型で製作することになります。
切削加工でマスターモデルを製作してからシリコンゴム型で転写します。
その注型マスターに忠実で高精度な、試作モデルを創ることができます。
突然の設計変更にもコストを抑えた対応ができます。
開発試作で数十セット創る場合はお気軽にお声かけ下さい

平歯車&ハスバ歯車などの製作

2019-06-22(土) blogs
開発試作アリスでは画像のようなプラスチック樹脂
ギアの 製作実績が豊富です。
平歯車やはすば歯車、ラチェットギアなどを様々な材質の
プラスチック樹脂で製作しています。
強固な接着が難しいPOM(ジュラコン)などを分割して作製。
ピン打ちしての製作も行っています。
プラスチック樹脂のギア歯車はお気軽にお声かけ下さい。

試作金型の仕事が多い今

2019-06-21(金) blogs
開発試作アリスでは切削加工に次いで多いのが、
試作金型を 使っての試作成形や量産試作品サンプル製作。
少量多品種の部品の生産になります。
試作金型や簡易金型はアルミを使う場合が多いです。
アルミ金型でも、インサート成形や2色成形も可能です。
数量的には数千個レベルは問題ありません。
成形材料も量産品で使う材料を入手致します。
精密部品も多くの実績があります。
試作金型でのインジェクション射出成形は、ぜひお声かけ下さい。