開発試作アリスのビジョン


その目標地点である「ビジョン」が決まっていなければ、
向かうべき 理想がないので進みようがありません。 誰もがわかるような、シンプルかつ具体的なビジョンを設定できるか? それが、会社組織構築の重要なカギ。

それが、会社組織構築の重要なカギ。

これが開発試作アリスのビジョンです。
株式会社アリスが向かう理想の未来を明文化したものです。
開発ものづくりに特化しているので、メーカーエンジニア様の 創る未来の製品開発でプロタイプを創る事が使命です。 また未来の商品を生産する時に必要な治具や設備部品を製作 する事も含まれます。 生産量が増えるまでの少量多品種になる製品部品の製作も たくさんの実績があります。

創る未来の製品開発でプロタイプを創る事が使命です。
また未来の商品を生産する時に必要な治具や設備部品を製作 する事も含まれます。
生産量が増えるまでの少量多品種になる製品部品の製作も たくさんの実績があります。

今後とも開発ものづくりのアリスをご愛顧の程よろしくお願い致します。

将来のある時点でどのような 発展を遂げていたか!
成長していたいかなどの構想や未来像。
またそれらを文章などで 描いたもの。
アクリルの透明切削加工+透明化処理

TPX(PMP)もまた透明化処理の方法が違います。 素材ごとに違う工法や道具で行わないと高透明にはできません。


開発エンジニア様が素晴らしいモノを開発するために

未来を豊かにする新製品開発でのものづくりです。
進化していくモノを実現していくための試作品を製作すること。
エンジニアさまの開発で必要となる試作サンプルや治具、部品 などを製作します。

開発試作に特化した会社が必要です。
開発者さまの狙い通りの寸法公差やカタチを忠実に再現する開発ものづくり
を追求しています。

集中できるようにものを創る。
それが、アリスの存在意義であり、ミッションです。
今後も、開発ものづくりに特化した会社として、エンジニア さまに
貢献していく所存でございます。
オートモーティブ試作モーターに強みあり



Φ30㎜ぐらいからΦ300㎜程度のサイズで試作対応してきました。
電磁コア試作や巻き線も製作実績が豊富です。
素材は、PBT(GF)やPPS(GF)といったガラス繊維入りの
プラスチック素材で製作してきました。

開発試作アリスの得意とする技術

それは、精密切削加工技術&仕上げの技術です。 その技術力の高さをわかりやすく表すのが、ポリカーボネートや アクリル、PMPやTPXなどの透明切削加工品です。

PMPやTPXなどの透明切削加工品です。



それぞれの作業工程を確実にこなして初めて実現できる高透明部品。
その透明切削技術をPPSやPBT、POMやPP、アルミやPBT、 ピークなど、
いろいろな素材に活かして高精度な部品製作を行っています。
VE提案型で幅広く開発ものづくりに対応

PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカ、CFRPなどの プラスチック樹脂素材で、
試作品、治具、部品を製作しています。

加工方法は、数量や用途、カタチになどで、もっとも良い 試作方法を
ご提案させていただいております。

VE提案型の開発モデルの製作でお役に立ちたい思います。
東大阪試作アリス:試作品の加工実績


アルミ、銅、真鍮、SUS,鉄など金属金属の切削加工。
これもCNCマシニングセンタや旋盤での切削加工となります。

簡易金型を使った射出成形やプレス,真空成形や圧空成形など。
板金プレス。レーザー。ワイヤーカット。
巻線。
そうそう、石膏鋳造やダイカストもありました。

キリがないのでここらで・・・(笑)
エンジニアのかゆいところに手が届くように

それは、メーカーエンジニア様のかゆいところに手が届く、
期待以上の開発ものづくりをすることです。 ものづくりはアリスに任せて、集中して開発の仕事に熱中して もらいたい。 それが開発試作アリスの目指すところであり、使命です。

それが開発試作アリスの目指すところであり、使命となります。

加工技術が必要だったり、とても難しく繊細な仕事です。
わずか0,02mmの違いで、機構設計の検証ができなくなるシビアな仕事 でもあります。
だからこそ、開発試作アリスにオファーされるのです。
とてもやりがいのある仕事です。

開発ものづくりは、責任のある仕事です。
これからも開発試作アリスではプラスアルファーの気遣いで、
エンジニアに貢献させていただきます。
美しい真空注型/透明モデル

その切削加工技術や仕上技術が真空注型マスターでも 活かされて、
美しい真空注型品ができる訳です。

美しい透明試作品の製作はアリスにぜひお声かけ下さい。
お客さまが喜ぶ美しい仕上がりを実現

裏側はレンズカットになっています。
レンズカットサンプルとして、真空注型で透明モデルを製作。
2年間経過して紫外線による黄変が進んできていましたので
青と赤で染色してリファインしました。
なかなか美しい仕上りだと思います。