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3D/2D設計CADを駆使して創る開発ものづくり

2019年7月29日 月曜日
開発試作アリスでは、3D/2D設計CADを活かした3Dモデリングや
部品設計、デザイン、3D/2Dデータの作成などを行ってきました。
プラスチック樹脂の試作モデルやアルミ金属試作部品の製作。
切削加工、樹脂成形、真空注型、板金プレスなどの加工を駆使して
試作品や治具を製作することに特化した会社です。
これまでシロモノ家電やデジタル家電、電子機器、車載機器、医療機器、
アミューズメントといった様々な業界で設計から試作モデル製作まで対応。
1個の試作から小ロットの部品加工までを得意としています。
試作品や治具の設計製作は、開発試作のアリスにお気軽にお声かけ下さい。

PCDAマネジメントでQCDを向上させる

2019年7月28日 日曜日
開発試作アリスで意識していること。
それは、プラン→ドゥ→チェック→アクションを回すこと。
PDCAサイクルでマネジメントして、QCDを向上させること。
案外、プラン・ドゥを繰り返していることが多いので、要注意!!
チェック→アクションを徹底していくことで品質・価格・納期を 向上させています。
データを研究分析して、カイゼン活動を行うことがとても重要。
そのマネジメント効果は大きく、アリスはどんどん進化しています。
これからも、PDCAによるマネジメントサイクルを活用して
VA・VE 効果を出していきたいと思います。

バランスをうまくとる感覚を磨く

すべてのことには、プラスとマイナスの要素が両立しているんだと思います。
例えば、品質は時間をかけると向上しますが、コストが高くなります。
そのちょうど良いところでバランスを見つけて創ること。
切削加工する機械と人でも同じこと。
切削加工に時間をかければ寸法精度の高い高品質な機能部品が 製作できます。
ですが、納期が長くなり、コストが跳ね上がります。
そこで、ポイントに力を入れて、無駄を省く機械加工で、
ひとつ ひとつ丁寧にベターを行うこと。
また手加工の職人技術を加えて高品質に創る。
そのバランスをとれば、高品質で早くコストも見合う精度の高い
機能部品が 出来上がります。
最適を実現して、開発ものづくりで試作品、治具、機能部品の
製作に貢献していきます。

PPS試作をマシニングセンタで創る

2019年7月27日 土曜日
開発試作アリスではPPS試作をマシニングセンタで切削加工することが多くなって きています。
PPS試作は、PPSのガラス入が基本で色は黒、ナチュラルが画像の色となります。
ガラス入りもナチュラルも在庫が豊富にあり、即対応可能です。
微細加工や肉厚が薄いカタチを削りだすといった切削加工を得意としています。

透明注型モデルで展示モデルを製作

開発委試作のアリスは表面を美しく仕上げる技術を活かしての
透明注型モデルを得意としています。
真空注型は、注型マスターと呼ばれる転写する元になるモノが
美しく 創れないと美しくできません。
髪の毛も転写する素晴らしいコピー能力です。
仕上がりを決めるのは注型マスターの精度であり美しさです。
また真空注型での濁らない技術も優れています。
真空注型で創る数個から、数十個単位の透明試作モデルは
ぜひアリスにお声かけ下さい。

設計ミスに強い試作金型で量産試作

2019年7月26日 金曜日
開発試作のアリスでは、プラスチック樹脂の数量が多い試作は
試作金型を使ってのインジェクション射出成形で製作します。
試作板金なども含めたご依頼にも対応可能です。
量産プロセスのスムーズに立ち上げに役立ちます。
試作金型の特徴は設計ミスや改造にスピーディーな対応ができること。
試作金型の改造スピードには自信がございます。
また変更前の成形品に追加工や改造をして対応することもできます。
プラスチック樹脂部品の量産試作品サンプルは、ぜひお声かけ下さい。

PPS切削加工技術に強みがあるアリス

次世代自動車にも活躍するPPS。
高温の環境で使用されるモーターやハイブリッドシステム、
EV、家電、 自動車、電子機器、機械などに活躍するプラスチック樹脂。
アリスはPPSの切削加工を得意としていて、実績も豊富です。 試作サンプルや治具、部品などを切削加工しています。 ガラス入やガラス無充填とも実績が豊富です。 両方に在庫もありますのですぐに加工がスタートできます。 ガラス入りもガラス無充填もナチュラル色と黒が選べます。 高機能エンジニアリングプラスチックスのPPS精密切削加工は アリスにぜひお声かけ下さい。
試作サンプルや治具、部品などを切削加工しています。
ガラス入やガラス無充填とも実績が豊富です。
両方に在庫もありますのですぐに加工がスタートできます。
ガラス入りもガラス無充填もナチュラル色と黒が選べます。
高機能エンジニアリングプラスチックスのPPS精密切削加工は
アリスにぜひお声かけ下さい。

内部機構設計や摺動動作確認用ワーキングモデル

2019年7月25日 木曜日
開発試作アリスで特化している強みは、透明切削品の美しい仕上がりです。
アリスの透明切削モデルは、美観も求められる営業モックや展示モデル、
プレゼンテーションモデル、レンズやライティングパーツ、レンズカット試作品、
内部機構や摺動動作確認をするために機能試作やワーキングモデルなどに
活用されています。
もちろん透明以外の黒や白で創る切削加工モデルも得意中の得意です。
また5個中に1個だけ透明で製作したい、試作金型で創る成形試作品での
100個中に10個だけ透明で成形したいなど、必要数だけ透明で創ることもできます。
ご遠慮なくおっしゃって下さい。
機能試作の検証で創るワーキングモデルはぜひアリスにお声かけ下さい。

開発試作のアリス=ARICEの社名の由来

株式会社アリス=Arice Inc.の社名の由来です。
A=acttive(積極的)
R=research(研究)
I=idea(知恵)
C=challenge(挑戦)
E=evolution(進化)
まずは何事にも積極的に取り組む!!
そうするとさまざまな問題に気づく!!
その問題を改善していくために論理的なデータを収集する!!
そのデータを研究分析していくことで、理解が深まる!!
いつしか真の原因を見つけ出す!!
そこで智恵をしぼって改善策を決めて、真剣に挑戦!!
智恵と情熱で改善していくことで、進化し続ける。
進化とはこんなプロセスと経過していくのではないか?
進化していく会社でありたいために社名と致しました。
メーカーエンジニア様たちと連携しながら新製品開発に
貢献していきたいと思います。

3Dモデリング

2019年7月24日 水曜日
このモデリングされたデータは、海カメの甲羅です。
この画像は、表面だけのサーフィスモデル、
塊にしたものは ソリッドモデルと呼ばれます。
このデータで、切削加工したものを展示会のサンプルとしました。